Paris 18℃ 「食べれるもんなら、食べてみぃ!」と言わんばかりの強面のこの方、ブルターニュ産オマール君であります。真っ赤になっているのは怒っているからではありません。茹でる前はこんなにおしゃれな青紫色で、『世界最高級』と言われるだけのことはあるのです。短い夏休みを例によってブルターニュで過ごしたSophie、最後の夜の食卓に、〆にふさわしいブルターニュ産オマール登場です。地元とは言え、やはり普段はお高い食材なのですが、市場で聞いたところ、何とラッキーなことにこの朝は大漁!ちょっと奮発して、小ぶりのオマール(650gくらい)を一人一匹購入と相成りました!! こんな風におしゃれにするのももちろんグッドですが、今回はシンプル・イズ・ザ・ベスト。茹でるだけしましたが、そこは大事なオマール君、義理父が運んできてくれた海水で茹でる、という入れ込みようで、これで美味しくないわけありません。フランスらしくマヨネーズも食卓に上りましたが、この日は誰一人として手を出す人がいませんでした。 こちらはオマケの写真。オマールに熱中する私たちを横目に、昨日のカニスープの生き残りとたわむれるペプシ君。不思議な動きをするカニに興味津々のようで、においを嗅いでは鼻でツンツンつっついたり、何とも微笑ましかったです。ちなみに、カニはその夜海に返してあげました。 Paris 19℃ さてさて、レアなホテル確保を逸したSophieが発見したのが、『The Five Hotel』。「ラブホ???」と思っている皆さんの顔が浮かびますが、流行のデザイン・ホテルという代物なのであります。一見ホテルらしからぬ装飾が、この手のデザイン・ホテルの売り。パリでは(Sophieがすごく行きたかった、でも高かった…)『Hotel Murano』などが、非常に有名です。 そこで、デザインがおもしろそうで、且つお手ごろ価格だった(これが大事!)『The Five Hotel』に辿り着きました。う〜ん、確かにラブホ風ではありますが、まあ結婚記念日ですから、よしとしましょう。 売りのデザインは…というと、各部屋まったく違った趣向になっています。Sophie家が選んだのは、光ファイバーを使ったキラキラ光る天蓋付きベッドのある「Scintillante à Baldaquin〜サンティヨン・ア・バルダカン」というお部屋。ベッドに横たわると、ちょっとしたプラネタリウム気分で、なかなかいい感じです。ふと横を見ると、部屋の片隅にFuturiste(未来風)の椅子がちょこんと置いてありました。徹底してます。 総合評価としましては、少々高級感には欠けるものの、コンセプトの意外さで得点を稼いでいる、というところでしょうか。 デザインの主が、日本のラブホを参考にしたか、しなかったか、というのは、まだ未確認であります。 Paris 23℃ちょっと日が経ってしまったのですが、今年の結婚記念日のお話を…。 だんだんとパターン化されてつつある結婚記念日で、普段はあまり行かないようなレストランでのディナーというのが、ここ数年のおきまりのようなものでした。が、今年は少し新しいことをしてみたいもんだなぁ…と思っていたところ、フランス風朝のワイドショーで紹介されていたホテルが目に留まりました。 その名もHOTEL EVERLAND。1年限りの仮設ホテルだそうですが、その仮設場所がすごい! パリの有名な美術館PALAIS DE TOKYOの屋根の上なのです。もちろんホテルとは言えども1室のみ、つまり1晩に1組しか泊まれない、という何とも贅沢な空間。こういうレアなものに弱いSophie、結婚記念日のための1部屋をゲットするために、インターネットの前にかじりついていたものの、惜しくも敗退…。 これだけレアなものなので、予約のために人を雇ったりしている方々もきっと多いんだろうな…と、敗退の痛手を自分で慰めつつ、新たなホテル探しに乗り出したSophieでした。 Paris 16℃8月も半ばを過ぎたのだから、もうそろそろバカンスモードから通常モードへの切り替えが必要な時期なのですが、どうも怠け癖がついてしまったようで、料理もご紹介できるようなものがありません ![]() そこで、先日ノルマンディの友人の家に遊びに行った時に初めて見たものをご紹介。生憎ずっと天気が悪く、おまけに寒かったので、あまり外には出ませんでしたが、ちょっとの晴れ間に庭を散策。 昨年ご紹介したカタリパの花はもう散っていましたが、りんごの木やノワゼットの木が実をつけていました。 ヘーゼルナッツの産地としてはトルコが有名なようですが、フランスでも北に位置するノルマンディでお目にかかるとは思ってませんでした! ノワゼットの栄養価は高く、ソフィはお菓子作りによく使います。しかし、木に成っているのを見たのは初めて。こんな緑色のものが、栗のような色になるんですね。 秋には食べられるようになるそうですが、リスちゃん達に思う存分食べてもらってるとか・・・今年はリスちゃん達からお裾分けしてもらいに秋に遊びに行きたいな。 Paris 23℃仕事の代休を利用して、週末プラスワン(月曜)の週末旅行をしてきました。 たどり着いたのは、このブログでもおなじみのブルターニュ。まだ海水浴には早いので観光客もまばら。お天気は今一だったけれど、存分にココロとカラダのリフレッシュをすることができました。 いつものごとく、ブルターニュ滞在の後にはおみやげを抱えてパリに戻ってくるのですが、今回見つけたのが『ティヨル』。和名はセイヨウボダイジュ、国によってレモンツリーとかリンデンとも呼ばれていて、ヨーロッパでは街路樹や公園などでも見かけるとてもポピュラーな植物なのです。日本ではシューベルトの歌『リンデンバウム』で、その名をご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。ブルターニュの庭でこのティヨルが可愛らしい花を咲かせているのを発見したソフィは、早速紙袋を片手にティヨル摘みにいそしむことになりました。本来は夏場が開花時期だそうですが、温暖な日が続いたためか、すでに七分咲き状態でした。この『ティヨル』は、特に花の部分をハーブティーとして利用することが多く、クセのない上品な香りがミックスハーブティーにもよく加えられています。リラックス効果があるため、夜のひと時を過ごすにはうってつけのハーブティーなんですよ。 摘みたてのティヨルはまだ青臭いので、まずは新聞紙などに広げて乾燥させます。カラカラになって、青臭さが消えたら飲み頃!一掴みのティヨルをティーポットに入れ、熱湯を注いで8〜10分、お好みでお砂糖またはハチミツを加えても美味しくいただけます。 一日の疲れが癒されるよう…それでは皆さん、おやすみなさ〜い。
Paris 22℃題を見て、カクテルの紹介記事かと思った方は『ブッブー』です。今日はアルバムのご紹介。 ![]() このアメリカのグループ、日本ではあまり知られていないようですが、フランスでは数年前に車のCMに使われた『Sympatique』で一躍有名になりました。 ♪Je ne veux pas travailler, je ne veux pas dejeuner, je veux seulement oublier et puis je fume…(働きたくなんかない、ご飯も食べたくない、ただ忘れたいだけ、そして私は煙草を吸うの)っていうフレーズは、その当時フランスに住んでいた人ならきっとご存知のはず。その当時、ソフィもいつも口ずさんでました。 このグループは独自の曲もあるのですが、特徴としては色々な国の曲をリメークしているところ。ラテンあり、ジャズっぽいものあり、ハリウッド映画の曲あり、シャンソンあり、日本の歌謡曲ありでメチャメチャな選曲のようにも思えるのですが、これが不思議、違和感なくすらっと聴くことができて、尚且つ心地よいのです。 一度だけコンサートに行ったことがありますが、ボーカルのChina Forbesの心地よい歌声に酔いつつ、最前列の席でピアニストのThomas M. Lauderaleの丸っこい手が魔術師のように鍵盤の上を踊っているのをじ〜っと見つめていました。 コンサートの余韻がずっと残り、嫌なことも全て忘れ、本当にピンク色のマルティでほろ酔い加減になったような幸せな気分が続いた一晩でした。
クリスマス・シーズンになると必ず登場するのが『コフレ(COFFRET)』です。
「小箱」という意味のフランス語で、大切なものやちょっと高価なものを入れる箱、という感じでしょうか。 この季節、ほとんどのコスメ・ブランドでは、オシャレな箱に入ったお得な詰め合わせセットを『コフレ(COFFRET)』として売り出すのですが、プレゼント用にはもちろんのこと、パッケージングに惹かれて、自分用に購入する人々もたくさんいるんですよ。 ソフィも『コフレ(COFFRET)』という響きに弱く、ついつい店頭に目が向いてしまいます…。その中でも特に今年ソフィが興味を持ったのが、無農薬の天然植物成分で作られている『ヴェレダ(WELEDA)』の商品です。フランスでも自然食品店にあるケア製品の定番ブランドで、以前マクロビeriちゃんがブログでローズマリー・ヘアーローションを取り上げていたのですが、本当に安心して使える嬉しいナチュラル・コスメなんです。 アレルギーに悩む日本の友人にプレゼントしてあげようと、「日本でも手に入るのかな〜?」とネットで調べたところ、ありましたありました! さすが日本、です。ヘアーローションをクリスマス・プレゼントにするのも何なので(?!)、オシャレなバスミルクセットなんてどうでしょうか? お試しサイズ6個入りなので、毎日違った香りが楽しめます。 なかなか会えない日本の友人、ココロもカラダもほっかほかに、寒い日本の冬を乗り切って欲しいな、との思いを込めて…。 |
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