![]() ![]() Paris 21℃ソフィのキッチンにニューフェイスが加わったのでご紹介します。 『Soywonder』というドイツ製の豆乳製造機。豆腐を作る木型もセットで付いていて、これでお豆腐が食べ放題!でも、この機械あまりお勧めできません。というのは大豆140gから豆乳2リットルが出来るのですが、そのまま豆乳として飲むには薄すぎます。勿論寄せ豆腐やざる豆腐なんてものは作れません。この買い物、ちょっと失敗だったかも。でも、夜に洗って水につけておいた大豆を翌朝機械に入れ、スイッチを押すと30分弱で豆乳が完成。それににがり 初めて作った豆腐は作りたてを冷奴に、おからは卯の花して頂きました。(初の手作り豆腐に興奮して、写真撮り忘れました )これから手作り豆腐やおからを使った料理やお菓子をご紹介していきたいと思っていますので、楽しみにしていて下さいね。 ちょっと調べてみたら、日本にはもっと優れものでお値段も安い豆乳製造機
Paris 17℃短かった夏の最後を飾るのは、再びブルターニュです。 さすがに海は冷たく、ちょっと泳ぐには勇気が…、そこで友人と『小エビ釣り』に興じることになりました。 この小エビはフランスでCREVETTE GRISEと呼ばれ、海の幸の盛り合わせ(ASSIETE DE FRUITS DE MER)やアペリティフでおなじみのエビです。 引き潮の前後1〜2時間が最高の『小エビ釣り』タイム。早速人数分のエビ釣り網(POUSSEAUX)を倉庫からかき集め、この日の引き潮時間に合わせ、11時30分にいざ出発! 海岸では大人も子供も網を片手に、すでに多くの人が釣りに専念していました。砂地をすくうようにして網を持ち上げると、ピチピチ跳ねる小エビが! 約2時間で友人3人と収穫したエビは、この日のアペリティフとして、見事食卓にのぼりました。 エビをさっと洗い、塩を加えた湯で3分ほど茹でれば、超簡単アペリティフの出来上がり。頭を取ってから食べる人がほとんどなのですが(たぶん頭のイガイガが気になるのでしょうね)、私は丸ごとパクッ! 小エビとは言えども、しっかりエビの香りが口いっぱいに広がって、海辺で過ごす贅沢さを感じるひととき…。もちろんカルシウム分もばっちり補給です。 茹でただけの簡単アペリティフでも十分おいしいのですが、きっとかき揚げにしたら、おしゃれな和食にも変身しそうですね。
Paris 20℃久しぶりにケーキを作ってみました。このノワゼット ナッツというと脂肪分が高く、『太る』という印象がありますが、その栄養価はあまり知られていないようです。ノワゼットにはオレイン酸、ビタミンE、マグネシウム、植物繊維が豊富で、便秘解消、美肌作り、骨粗鬆症予防に効果的。これも普段の食生活の中に取り入れたい食材ですね。 数年前にAUVERGNE地方に住む知人の家でご馳走になってから、すっかりファンになってしまいました。レシピをもらってすぐ作ってみたら、すご〜く簡単。食べたくなった時に気軽に焼いてます。お砂糖をもっと控えめにして、朝食にしてもいいですね。先日、スーパーのお菓子売り場で見つけたので、早速買って試食してみましたが、やはり市販の物は甘すぎるようです。(一般のレシピを見てみると、なんと砂糖を200gも使ってます 甘いはずですよね。)このケーキは卵白のみを使用するので、余った卵黄でコーヒー・アイスを作りました。 写真を撮るのに手間取ってしまって、アイスが溶けてしまったのはご愛嬌。 <材料(22cm型1個分)> 卵白・・・4個分 ノワゼットパウダー 小麦粉・・・60g 砂糖・・・80g バター・・・100g
Paris 24℃亜麻の実(Graines de lin)レシピ開発をずっとサボってましたが、先日友人から美味しいレシピを教えてもらったので早速挑戦してみました。 見た目はジェノベーゼなんですが、違いはバジルの代わりにパセリ、松の実の代わりに亜麻の実を使います。それにこれまたナッツの優等生クルミが入るので、ビタミンC、オメガ3たっぷりの体に優しいペストです。 ジェノベーゼよりちょっと青臭い感じもしますが、それがまたヘルシーな感じで ![]() 少量作るのは面倒臭いので、多めに作って冷凍保存しておくといいですね。 <材料(パスタ500g分)>亜麻の実 クルミ パセリの葉・・・2カップ強 ニンニク・・・1片 オリーブオイル・・・大さじ3 パルメザンチーズ 塩・胡椒・・・適宜 パスタの茹で汁・・・適宜
Paris 20℃フランスでは例年8月15日の聖母被昇天祭を境に秋の気配を感じるようになります。毎年恒例のセーヌ河のパリ・プラージュ(Paris plage、セーヌ河畔の仮設ビーチ)も閉幕し、いよいよ夏の終わりを告げられた感じ。 こう涼しくなってしまうと折角のなすの冷却効果もあまりありがたくもないけれど、気温はどうであれ旬は旬ということで、大好きななすサラダを作りました。まだまだ残暑厳しい日本にお住まいの方にはお勧めの一品です。フランスではCaviar d’aubergine(なすのキャビア)と呼ばれるこのサラダ、トロっとした食感がたまりません。今日はそれにネバネバのオクラも加えてトロネバにしました。 ソフィはいつもこれをグリルしたパンに乗せて食べるのですが、お塩の代わりに白醤油で和風に味付けして、お蕎麦にかけて食べても美味しいそう。 <材料(4人分)> なす(大きめのもの)・・・2個 赤ピーマン・・・1/4 オクラ・・・5〜6本 オリーブオイル・・・大さじ2 皮付きにんにく・・・1片(お好みで) タイム(ドライ)・・・少々(お好みで) レモン汁・・・少々 塩・胡椒・・・適宜
![]() ![]() Paris 22℃入手しました!すべりひゆ(POURPIER)。 パリ郊外に住む知人宅にお邪魔した時に、お庭に生えているのを発見して欣喜雀躍。諦めかけてた落し物を届けてもらったような気分。家庭菜園が趣味のご主人が種から育てたそうです。すべりひゆに抱く恋心を切々と語ったら、おすそ分けしてくれました。家に帰ってすぐに、葉と細い茎の部分をトマトと一緒にサラダにして、2ヶ月前のギリシャ旅行を思い出しつつ、しみじみ頂きました。この葉自体にちょっとしょっぱいような、酸っぱいような味があるんですよ。 食べ終わってから、これを捨ててしまうのはあまりにも勿体無いなぁ・・・と残った茎を見ながら考えました。見つめること数分、なんだか『わらび』に見えてきました。わらびと言えば『ナムル』!ということで早速実験開始。茎を食べやすい長さに切り、ごま油で炒め、それから醤油、酒、みりん、水(醤油2、酒、みりん1、水3の割合)を加えて汁がなくなるまで煮てみました。 茎から汁がでるらしく、煮汁がなかなか減らないので、最後にちょっと強火にして、強引に汁を飛ばし、白ゴマをかけてお味見。 わらびのナムルに比べると、酸味がありましたが、食感がちょっとヌメっとしてて美味しかったです。白いご飯が進みます。 もしまた手に入ったら、もっとナムルっぽくするために、茎を1日ぐらい日干ししてから作ってみたいけれど、今年の夏は終わってしまったようなので、来年かな・・・ すべりひゆ(プルピエ/パースレーン)、栽培してみたい方はこちら ![]() ![]() Paris 24℃中華食材店で美味しそうなオクラ(GOMBO)を見かけたので、早速ゲット。 オクラは今が旬の野菜なので、夏のうちに沢山食べたいですよね。オクラはビタミン、ミネラル、カルシウムが豊富で夏バテ対策にはピッタリのお野菜。でも、フランスではあまりポピュラーな野菜ではないので、買うのは中華食材店に行くときぐらい。 さっと湯通しして、緑鮮やかになったオクラを小口切りにして、削り節か大根おろしでささっといただくのが一番美味しいと思いますが、たまにはちょっと洋風な料理もいいですよね。 今回は冷凍しようと思って大量購入。でも、やっぱり新鮮なうちに食べたいので、半分は真っ赤に熟したリコピンたっぷりのトマトと煮てみました。 お肉やお魚の付け合せにお勧めです。 <材料(4人分)>オクラ 玉ねぎ・・・1/2 トマト・・・3個 オリーブオイル・・・大さじ2 パセリのみじん切り・・・大さじ4 塩・胡椒・・・適宜 砂糖・・・少々 ![]() ![]() Paris 19℃一気に夏の終わりのようなお天気になってしまったパリですが、猛暑の間大活躍してくれたのが『サラダ』。 夏はあまり火を使いたくないので、サラダが主役の食事が多くなるのも当然です。ハム、ゆで卵、アンチョビ、ジャガイモ、トマトなどが入ったサラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)はボリュームも栄養も満点で、それにガーリックトーストを添えればそれだけで立派な食事になります。スモークサーモンでノルウェー風、生ハムとパルメザンチーズでイタリア風、たかがサラダ、されどサラダ。 最近はカフェのメニューでもお昼はサラダ主体のものが人気。テラスでパリジャン達のお皿を覗いてみると、以前はステーキとフライドポテト(STEAKE FRITES)が主流だったのに、最近は大きなお皿に色鮮やかに盛られたサラダを多く見かけるようになりました。 今日ご紹介するのはサラダと言っても、葉っぱを使わないタブレ風サラダ。クスクスはお腹の中で膨れるので、満腹感があります(すぐ消化してしまうので、長続きはしませんが…)。細かく刻んだミントの葉を混ぜて冷蔵庫で冷やして食べると、爽快感があるので、暑い日にはピッタリの一品。 ソフィはクスクスをブルグール 今日はキヌア版をご紹介。ツナの代わりにアンチョビを切ったものを混ぜれば地中海風タブレの出来上がり。 ![]() <材料(4人分)> キヌア…1カップ 玉ねぎ…1/2 トマト…1 さやいんげん…100g ツナ缶(小)…1 *ドレッシング 塩・胡椒…適宜 ワインヴィネガー…大さじ1 オリーブオイル…大さじ3
![]() ![]() Paris 23℃スイカのサラダを作った時の、残りの皮の食べ方を考案中。 スイカの皮には赤い部分以上の利尿作用があり、漢方ではコレステロールを減らす効果があると言われているようなので、簡単にゴミ箱にポイでは勿体無いですね。 いつもは簡単にお漬け物なのですが、炒めたり、煮たりと色々活用できそう。 冬瓜の代わりに入れてスープにしても美味しそうですね。 今日は中途半端に残っていた春雨を使って、ベジミートと一緒に中華風に炒めてみました。(盛り付けが悪くて、春雨がみんな下に固まっちゃいました ) <材料(4人分)>スイカの皮…250g 春雨(戻したもの)…200g ベジミート(戻したもの)…150g さやいんげん…120g 生姜…1かけ ニンニク…1片 植物油…適宜 老酒…小さじ2 鶏がらスープ…大さじ2 オイスターソース…大さじ11/2 豆板醤…小さじ2 醤油…大さじ11/2 砂糖…小さじ 1/2 胡椒…少々 ![]() ![]() Paris 23℃果物としてのスイカ(PASTEQUE)はあまり好きじゃないけれど、野菜として食べると好きっていう変なソフィです。 なので、スイカはもっぱらサラダ感覚でいただきます。 スイカっていうと、なんだか水ばっかりで栄養がなさそうですが、利尿作用があるので、むくみ解消に効果有り。スイカに含まれるブトウ糖と果糖は夏バテで弱った体にエネルギーを与えてくれます。その上、あの赤い色に、トマト同様、抗酸化作用のあるカロテノイドの一種、リコピンが含まれているんです。このリコピンには老化防止だけではなく、日焼けによるシミを防ぐ効果もあるそうです。ビタミンCと一緒に摂ることによって、美肌効果が更にアップするので、このサラダは女性の永遠のテーマ、『美肌』作りに貢献してくれると思います。 スイカは喉の渇きも癒してくれ、爽快感があるので暑い夏にはいっぱい食べたいですね。 分量はいつも適当なので、作り方だけ簡単にご紹介。 スイカは3cm角に切って黒い種はなるべく取り除く。そこに粗みじんにしたミントの葉を加え、塩をふり、最後にレモン汁をふんだんにジュっと絞って軽く混ぜ、冷たいうちにいただきます。 あまり混ぜすぎると水分が出てしまうので、さっと混ぜてたらすぐに食卓へ。 スイカの皮は捨てないで、お漬け物にしたり、煮たり炒めたりして、ゴミを減らしましょう! Paris 25℃ 最近、外出、来客続きでちょっと疲れ気味。新しいレシピ開発にも今一つ意欲が湧きません。そこで、今日は最近マルシェで見たもののお話で一休止。 右は新エシャロット。これは特に珍しいってものでもないけれど、あまりにも瑞々しかったので思わず買ってしまいました。球根の部分はサラダに、緑の部分はマルシェのおじさんのアドバイスに従って、ベーコン、マッシュルームと一緒にビタミンたっぷりのスクランブルエッグにしてみました。美味しかった! 左はソフィにとっては初物。ノルマンディに遊びに行った時に、BERNAYという町のマルシェで見た『coeur de boeuf 』(牛の心臓)と呼ばれている細長キャベツ。一枚一枚の葉が大きく、広げてみると象の耳のよう。生で食べるものではなく、一般的にはスープとして食べるらしいです。この葉の大きさを生かして巨大ロールキャベツでも作ろうかと思ったのですが、普通のキャベツと比べると柔らかく、煮崩れしやすいので、ちょっと難しそう。スープにしたらほんのり甘くて美味しかったですよ。パリのマルシェでは見かけないけれど、もしどこかで見つかったら是非野菜スープの一員に加えてあげて下さいね。 ![]() ![]() Paris 23℃ノルマンディに遊びにきたのだから、ノルマンディの健康に良い食べ物を紹介しようと思い、友人と一緒に頭をひねりました。 バター、生クリーム、カマンベールチーズ、アンドゥイエット、カルバドス…美味しいものは色々あるけど、健康的な食物ってない!? 秋になれば美味しい地元のりんごが出回るけれど、今はちょっと時期が違うし。 強いて言えば『新鮮な空気』でしょうか… でも、ご安心下さい。AMBENAY村唯一のお店、教会横のパン屋さんに健康パンがあったのです。これはノルマンディ名産とは全く関係ないけれど、ソフィが時々作るパンの材料殆どそのままで焼かれたパンなのです。その名も『AMBENAISIENNE』というこのパン、4種類の粉に亜麻の実、ひまわりの種、白ごま入りで香ばしい。田舎なのでお値段も親切。こんな栄養たっぷりパンが90サンチーム。 このパン屋さんにはシードル入りのバゲットもあって、これもまた美味しいけれど、今回のバーベキューのお供はAMBENAISIENNEに決定! 観光地も近くにない村なので、旅行で行かれることはまずないと思いますが、万が一AMBENAY村を通過することがあったら、是非買ってみてください。美味しいですよ〜。 日本で亜麻の実パンを食べてみたい方はこちら Paris 22℃都会生まれの都会育ち、大都市に暮らすことが当たり前のソフィには、街の喧騒も生活の一部。家の近所には美しい公園もあるし、ちょっと散歩に出れば木々の緑、色とりどりの花々が温かく迎えてくれます。パリに暮らしている限り、それほど都会暮らしのストレスを感じることはありません。それでもたまには静寂を求めて旅に出たくなることもあります。 そんな時に行くのが友人の田舎の家。ノルマンディのEURE県にあるAMBENAYという小さな村にあるその家は、パリから車で2時間弱なので、週末に遊びに行くのにちょうど良い距離。天気の良い日はマルシェで買った新鮮なお魚と野菜でバーベキュー。味付けなしで素材の味をそのままで堪能。自然の恵みに感謝。 昼下がりに庭のカタルパ(CATALPA)の木の下で読書をしていると、ウトウトしてきてしまいます。カタルパは日本名を『アメリカキササゲ』といい、アメリカ原産の木だそうです。 ソフィが遊びに行った7月中旬には小さな蘭を思わせる白い可憐な花が満開でした。この花は数日で散ってしまうそうなので、ちょうどその時期に当たってラッキー。風に揺れるカタルパの大きな葉が地面に落とす影のダンスを見ながら、ポプラの葉が擦れ合うサラサラという音を聴いていると、気温が高いのもすっかり忘れてしまうほど、爽やかな気分になってきます。 庭で暢気に草を食む野ウサギ(LIEVRE)、ノワゼット(NOISETTE)の木に駆け上るリス(EQUREUIL)、朝から心地よい歌声を聞かせてくれるクロウタドリ(MERLE)。自然に囲まれて心も体もリフレッシュ。これもまたソフィの大切な『BIEN-ETRE』の一つです。 |
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